アリザ品質管理 - 原材料検査プロセスの実行

1. 受入検査:不適格な材料が生産工程に入るのを防ぐことが当社の主な管理ポイントです。
2.調達部門:原材料の到着日、品種、仕様等に基づき、倉庫管理部門および品質部門に入荷品受入および検査作業の準備を通知する。
3.資材部門:発注書に基づいて製品の仕様、品種、数量、梱包方法を確認し、入荷した資材を検査待機エリアに置き、検査担当者に材料のバッチを検査するよう通知します。
4. 品質部門:品質基準に合致するすべての資材をIQC検査に合格させた後、倉庫で入庫処理を行います。不合格となった資材は、MRB(調達、エンジニアリング、PMC、研究開発、営業など)によるレビューを経て、部門長が署名します。決定は、A. 返品、B. 少量受入、C. 処理/選定(サプライヤーの処理/選定はIQCの指導、生産部門の処理/選定はエンジニアリングの指導に基づき、Cクラスの処理計画については、会社の最高責任者が署名・執行します)。

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投稿日時: 2023年7月31日